花やす

胡蝶蘭、スタンド、ブーケ、などフラワーギフトにこだわりを持つ花屋です

2017年10月

金のなる木

2017年10月25日    ,  

 

学名:Crassula ovata
別名:カゲツ(花月)、クラッスラ
和名:フチベニベンケイ(縁紅弁慶)
科・属名:ベンケイソウ科・クラッスラ属
原産地:南アフリカ
分類:常緑低木、多肉植物
寒さ:やや弱い(0度以上)
暑さ:強い
日照:日向
耐陰性:あり
花期:冬
花言葉:一攫千金

 

◆由来

「金のなる木」という名前の由来は、いくつかあります。

1.葉が丸っこく分厚い形をしており、お金のように見えるから

2.新芽に5円玉や50円玉の穴を通して成長させると、木にお金がなっているように見えるから

 

◆手入れ方法

丈夫なので、特に特別な手入れをする必要はありません。

花を咲かせるには、充分に日光に当ててしっかりとした丈夫な株をつくり、夏以降は枝を切らないようにしましょう。

※真夏の強い日差しにはあまり当てないように。

また、真夏に1ヶ月ほど断水すると、冬に花が咲きやすくなるとも言われています。

 

◆日当たり・置き場所

日光によく当てた方が丈夫に育ちます。

しかしある程度の日陰にも耐えるので、一年を通して室内で育てることもできます。

日陰でも葉の色ツヤはそれほど変化しませんが、株が軟弱(間延びした感じになる、茎が細くなる)になります。

強過ぎる日射しは苦手なので、真夏は熱の溜まらない風通しの良い半日陰が適切です。

暖かい地方では地植えにしたり、軒下に置くだけでも充分に冬越しができますが、霜や凍結の心配がある場合は、鉢植えで室内に取り込む方が無難です。

基本的に冬は休眠しています。

越冬温度の目安は1~3℃くらいです。

 

◆水やり・肥料

茎、葉とも水分をたっぷりと貯えることができるので、少々水やりを忘れても枯れてしまう確率は少ないです。

一年を通して乾かし気味に管理します。

冬は休眠しており、水をあまり必要としないので水やりは少なめにします。

土の表面が乾いて4~5日経過してから水をやるようにしましょう。

肥料は生育期に2ヶ月に1回、固形の肥料を置き肥するか、液体肥料を水やり代わりに与えます。

真夏は肥料を与える必要はありません。

秋の七草

2017年10月11日    ,  

 秋の七草

春の七草は”食”を楽しむものですが、秋の七草は”見ること”を楽しむものとしてされています。

秋の七草は、奈良時代の歌人、山上憶良(やまのうえのおくら)が万葉集において選定しました。

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「秋の野に 咲きたる花を
指折り(およびをり)
かき数ふれば
七種(ななくさ)の花
萩の花 尾花葛花 撫子の花
女郎花 また藤袴
朝貌(あさがお)の花」
万葉集
山上憶良
(やまのうえのおくら)

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・萩

・尾花(おばな)→ 薄(すすき)

・葛花(くずばな)→ 葛(くず)

・撫子(なでしこ)

・女郎花(おみなえし)

・藤袴(ふじばかま)

・朝貌(あさがお)→桔梗

 

<秋の七草の覚え方>

★お好きな服は?

お 女郎花

す すすき

き 桔梗

な 撫子

ふ 藤袴

く くず

は 萩

 

ホトトギス

2017年10月5日    ,  


☆季節・日常の手入れ ポイント
夏の暑さに弱く涼しい気候を好みます。特にジョウロホトトギスは乾燥と暑さに弱く、栽培難易度の非常に高い品種といえます。

☆日当たり・置き場所
強光線を嫌い葉焼けしやすい性質があります。丈夫な株に育てるためによく日に当てて育てましょう。

夏は日射しが強すぎるので木陰などの日陰になる場所で育てましょう。

秋遅くに地上部分が枯れます。寒さには強い方ですので、室内に取り込む必要はありませんが、

凍結の恐れがある場合、冬は軒下などに移動させましょう。

☆水やり・肥料
乾燥に弱いので土の表面が乾きかけたらたっぷりと水を与えましょう。冬は休眠しているような状態なので、水やりはひかえめにし乾かし気味にしましょう。

肥料は生育期の春から秋にかけて週1回程度液体肥料を施します。

☆用土
水はけの良い土が適しています。市販の山野草の土があればそのまま利用できます。

混ぜる場合は山砂4:桐生砂3:赤玉土3の割合で混ぜた土にゆっくりと効くタイプの化成肥料を混ぜ込んでおきます。

☆植え替え・植え付け
鉢植えにしているものは1~2年に1回程度植え替えます。

☆ふやし方
株分け、さし芽、タネまきでふやすことができます。

☆かかりやすい病害虫
ウイルス性の病気 ナメクジ ヨトウムシ ケムシ