花やす

胡蝶蘭、スタンド、ブーケ、などフラワーギフトにこだわりを持つ花屋です

2017年11月

葉ボタン

2017年11月15日    ,  

◆日常の手入れ
生育していくにつれて下のほうの葉っぱが大きくなってきます。大きくなりすぎたり霜などに当たって傷んだ下葉を取り除きましょう。

◆日当たり・置き場所
苗の時期は半日陰に置いて、生長するにつれて徐々に日光によく当てるようにします。

生育期間中は特に日光によく当てるようにしましょう。葉っぱが色づいてきて鑑賞期にはいると、

あまり強い日光に当てると色づきが悪くなります

耐寒性は非常に強いので、特に防寒作業をする必要はありません。

◆水やり・肥料
普段は土の表面が乾いたら控えめに与えて、乾燥気味に保ちます。

苗の時期は植え付け直後は根がしっかりと付くまでたっぷりと水を与えましょう。

肥料は植え付けする際に土の中に元肥として混ぜておきます。

◆用土
水はけのよい肥沃な土なら特に選びません赤玉土6:腐葉土4が基本です。

◆植え替え・植え付け
植え付けは苗が発色したあとにおこないます。適期は10月の終わりから11月頃です。

◆ふやし方
タネで増やすことができます。色々な品種のタネが出回るので、自分の好みのものを選びましょう。

お正月頃に鑑賞するためには7月下旬から8月上旬にはタネをまかないと、

鑑賞期が遅れます。夏は気温が高すぎるので、日陰の特に風通しのよい涼しいところを選んでタネまきをおこないます。◆かかりやすい病害虫
ヨトウムシやアオムシに葉っぱが食べられることがあります。

ポインセチア(綺麗に色付かせるには)

2017年11月8日    ,   , ,

ポインセチアはトウダイグサ科トウダイグサ属の植物で、常緑性低木です。

学術上の標準和名は「ショウジョウボク」であり「ポインセチア」というのは通名です。

日本では11月から12月頃に、茎の上にある葉が赤や桃色、乳白色に美しく色付きます。

クリスマスが近くなると花屋に鉢物が出回ることから「クリスマスフラワー」とも呼ばれています。

 

ポインセチアを綺麗に色付かせるには?

★短日処理

ポインセチアは短日植物のため、日の当たる時間が12時間以下にならないと花が咲かない性質を持っています。

そこで、9月以降は光の当たる時間を調節してやることが重要な作業になります。

夜の人工照明は禁物です。

9月下旬から40日間は、毎日欠かさず夕方17時~朝8時まで、段ボールなどを被せて一切の光を遮る「短日処理」を行います。

そのかわり、日中は良く日に当てましょう。

40日間というのは目安で、面倒でなければ葉の色が完全に色付くまで行った方が確実です。

この作業をしなくても葉は色付きますが、お店で売られているように立派なものは期待できません。

 


 

短日処理は根気のいる作業ですが、葉が綺麗に色付いて成功したときは非常に美しいです。

逆に言うと根気があれば失敗は少ない作業ですので、余力があれば挑戦してみましょう。