花やす

胡蝶蘭、スタンド、ブーケ、などフラワーギフトにこだわりを持つ花屋です

2018年02月

アジアンタム

2018年2月24日    ,  

 

世界の熱帯・亜熱帯・温帯におよそ200種が分布している植物で、日本にもおよそ8種が自生します。

中でも熱帯アメリカ原産の「アジアンタム・ラディアヌム種」と、園芸品種が「アジアンタム」の名称で流通しています。

シダ植物のため、花や実(種子)をつけない特徴があります。

小さな緑色の葉っぱが茂る姿は、愛らしく、観葉植物としても親しまれており、フラワーアレンジメントやプリザーブドフラワーとしても人気です。

 

◆日常の手入れ

乾燥に弱く葉が傷みやすい植物です。

チリチリに枯れ込んだ葉は元に戻らないので根元から切り取ってしまいましょう。

生育期ならどんどんと葉が出てきます。

沢山の葉が枯れこんだり、全体のバランスが悪くなった場合、春に株元でばっさりと切り戻し、仕立て直しても良いでしょう。

 

◆日当たり・置き場所

日射しで葉が焼けてチリチリになってしまう為、一年を通して直射日光には当てないようにします。

室内の明るい場所が最適な場所です。

室内でも、奥まった場所や完全に日陰になるような場所での栽培は適さないので、避けるようにしましょう。

乾燥に弱い植物で、エアコンの風が直接当たるような場所に置くと葉がチリチリになって枯れ上がってしまいます。

空気中の湿度が高い環境でよく育つので、水やり以外にも一年を通してこまめに霧吹きで葉や茎に水をかけてあげるのが上手に育てるコツです。

寒さには弱く、冬は最低8℃以上の気温が必要です。

ベランダで育てている場合、冬は室内に取り込み、レースのカーテン越し程度の日光を当てて育てましょう。

 

◆水やり

土の乾燥を嫌い、水切れしやすく、水が切れると葉がチリチリに枯れてしまいます。

土の表面が半乾きになってきたら、たっぷりと水を与えます。

特に夏場は乾燥しやすく、枯らしやすいので、朝と夕方の2回水を与えた方が良いでしょう。

冬は生育期に比べると水やりの回数は少なくしますが、それでも土の表面が乾いたらたっぷりと与えるようにしましょう。

 

 

ネメシア

2018年2月23日    ,  

 

ネメシアは、毎年花を咲かせる多年草と、一年で枯れてしまう一年草の2タイプがあります。

一年草タイプは秋に種を蒔いて春に花を楽しむ「秋蒔き一年草」で、多年草タイプは「宿根(しゅっこん)ネメシア」とも呼ばれます。

 

◆日常の手入れ

花が雨に当たると傷んで落ちたり、色が剥げてしまいます。

開花中は雨の当たらない場所に置きましょう。

花が満開になりピークが過ぎた頃に、上部の1/3くらいで切り戻します。

すると横からまた花芽が伸びてきて、花を付けます。

茎葉が茂ると蒸れやすいので、宿根ネメシアの場合、茎葉がよく茂っていたら梅雨~夏に刈り込んで風通しを良くします。

 

◆日当たり・置き場所

日当たりの良い場所で育てましょう。

日照不足になると徒長してしまい――茎がひょろひょろにバランス悪く伸びてしまうこと――倒れやすくなってしまいます。

特にネメシアは徒長しやすい植物なので、日光に充分当ててがっしりとした丈夫な苗に育てます。

一年草タイプは寒風や霜に弱いので、軒下やベランダの陽だまりに置くようにします。

極端に寒くなるようなら、室内の窓際に置いて管理します。

多年草タイプは凍らせなければ大丈夫です。

やや高温多湿を嫌がり、夏に開花が一旦止まることがありますが、基本的には丈夫なので心配ありません。

 

◆水やり

水は、土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。

もともと砂漠や乾燥した草原に自生する植物で、過湿を嫌います。

特に冬はあまり生長せず、水も必要としないので、回数を控えて乾かし気味にしましょう。

 

 

ガーベラ

2018年2月21日    ,  

 

ガーベラは温帯な地域や熱帯アジア、アフリカに約40種類が分布する、毎年花を咲かせる多年草です。

園芸では鉢花・切り花など広く利用され、多数の園芸品種が存在します。

花持ちが良いので、フラワーアレンジメントでも比較的多く用いられます。

 

◆日常の手入れ

花が枯れてきたら、花茎を付け根から取り除きます。

また、枯れてしまった葉っぱも付け根から取り除きましょう。

葉が沢山茂ってくると、下の方の葉に日光が当たらなくなり、黄色く枯れてくるからです。

花茎も葉も、付け根あたりを指でつまんで左右に振ると簡単にちぎれます。

刃物で切るとどうしても枯れた花茎や葉が残ってしまうので、手で行うと良いでしょう。

 

◆日当たり・置き場所

日当たりの良い場所が大好きな植物なので、日当たりが悪いと花つきが悪くなります。

日光によく当てることが、栽培する上で一番大切なポイントです。

春~秋は屋外やベランダの良く日の当たる場所で育てます。

夏の暑さに弱いので、7月~8月は直射日光の当たらない風通しの良い明るい日陰に置きましょう。

やや乾燥気味の場所を好み雨に当たると花が傷むので、梅雨などの長雨の時期は、雨の当たらない場所で育てるようにします。

霜や凍結の心配がない暖地では、露地でも冬越しできます。

ベランダや室内の日当たりの良い場所に置きましょう。

 

◆水やり

生育期と開花時期は、土の表面が乾いてから与えるようにします。

花に水がかかると傷んでしまうので、葉を避けて地表近くからそっと与えます。

冬場は寒さで生長が鈍るので、水やり回数を控えめにします。

気温が5℃以下にしか保てない場合は休眠するので、更に回数を少なくします。

土の表面が湿っているうちに水を与えると過湿になり、根が腐ってしまいます。

ガーベラは乾燥気味の土壌を好みますので、やり過ぎには注意しましょう。

 

君子蘭

2018年2月20日    ,  

 

南アフリカ・ナタールに分布する、毎年花を咲かせる多年草です。

主に森林内や岩陰など、強い日射しを避けた湿り気のある場所に自生します。

蘭と名前は付きますが、ランの仲間ではありません。

 

◆日常のお手入れ

ベランダや室内に置いていると、日の当たる方向に株全体が傾いて、不格好な姿になります。

一週間に一回程度、鉢の向きをぐるりと180℃回して、均等に日が当たるようにしましょう。

 

◆日当たり・置き場所

風通しの良い明るい日陰が適しています。

強い日射しに当てると葉が部分的に茶色く枯れて(葉焼け)しまいますので、注意しましょう。

弱い光でも育ちやすい植物です。

夏はできるだけ暑さを避けた涼しい場所で育てます。

多少の低温には耐えるので、暖地では冬でも屋外で育てられます。

しかし霜には弱いので、かぶらないようにしましょう。

越冬温度は最低5℃、できれば10℃です。

室内に取り込む場合、あまり暖かい場所は避けます。

株の中で花芽が作られたあと、14℃~10℃程度の気温に2ヶ月当たらないと、春の開花時に花茎が伸びずに株元で開花してしまうことがあるからです。

 

◆水やり

春~秋は、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。

過湿に弱いので、水のやり過ぎには注意しましょう。

冬は余り生長しないので乾かし気味で構いませんが、花茎の伸びる頃は水を必要とします。

高温期は、株元の葉が重なり合っている箇所に水がたまると葉が腐ることがあるので、水は株元から静かに与えましょう。

肥料は春~秋の生育期に液体肥料を10日に1回の割合で与えます。

ただし、真夏の高温期は生育が弱ることがあるので肥料はいったんストップします。

 

 

フラワーバレンタイン

2018年2月4日    ,  

◆フラワーバレンタイン

日本におけるバレンタインデーは 「女性から男性へチョコレートで愛を伝える日」というのが一般的ですが、 世界におけるバレンタインデーは「 男女がお互いに愛や感謝の気持ちを伝え合う日」とされています。

欧米では、メッセージカードを交換したりするそうですが、併せて男性から女性に花――主に赤いバラ――を贈ることが最もポピュラーです。

近隣のアジア諸国でも、バレンタインデーは男性から女性に花を贈る日として定着しています。

2月14日は、世界でいちばん花を贈る日なのです。

 


 

普段は気恥ずかしくてなかなか表現できない「愛」。

ちょっと勇気を出して、花と一緒に伝えてみませんか。

2月14日を、LOVEに溢れた心温かな一日にしていきましょう。