「フルールドロアン」「花やす」では、用途や贈る相手に合わせオーダーメイドでもお作りいたします。
また、オンラインショップでもご購入いただけますので、遠く離れた家族や恋人、ご友人にもギフトを贈ることができます。京都市内の配達も行っております。(一部対象外あり)
バラの本数による花言葉を知っていますか?
1本のバラ...あなただけ、ONLY YOU!
3本のバラ...I LOVE YOU!
5本のバラ...心から嬉しく思う
7本のバラ...ひそかに愛していました!
10本のバラ...十全十美、非の打ちどころがない
50本のバラ...偶然の巡り会い
99本のバラ...永遠の愛、長年の想い、ずっと一緒にいてください
100本のバラ...100%の愛
101本のバラ...これ以上ないほど愛しています
108本のバラ...結婚して下さい
144本のバラ...何度生まれ変わっても好きです
365本のバラ...あなたが毎日恋しい、決して忘れることのない愛
999本のバラ...何度生まれ変わっても愛する人はあなた
1000本のバラ...1万年の愛を誓います
1001本のバラ...永遠に
バラの育て方
花の女王と言われるバラ。
一輪だけでも十分、見る人を虜にしますよね。
そんなバラを、自分でも育ててみましょう。
- 鉢植え
- バラを植える鉢の大きさは、7号鉢以上が望ましいです。
鉢底石を入れ、土を入れて肥料は混ぜずに作ります。
鉢は、コンクリートの上など高温になりやすい場所を避けて起きましょう。- 鉢底に鉢底網を置き、水はけが良くなる様に大粒の軽石か赤玉土の大玉を敷く
- 用土を鉢の半分程度まで入れる
- 苗をいれて土を被せ、約10日後に有機質肥料を鉢の縁に置く
- 地植え
- バラを地植えする場合、日当たりと風通しの良い場所を選びます。
※肥料を混ぜた土と苗を、接触させないこと- 地植え場所を50~60cmほど掘り下げて、土、堆肥、腐葉土、有機質肥料を入れて土を混ぜる
- 元肥と苗が触れない様に、1の土の上に何もしていない土を被せる
- バラの苗の接木部分(苗木と土の接触部分)が土の上に少し出るように植える
- 水をたっぷりあげて、隙間に入った土の分くぼみができたら土を足して完成
バラのお手入れ方法
花をたくさん咲かせれば咲かせるほど、株は弱くなりがちです。
開花後から初夏にかけての時期は、バラが枝を充実させるのを重点的にバックアップしてあげるべき時期になります。
一季咲きのバラであれば次の年にもまたたくさん花が咲いてくれるように、四季咲きのバラであれば次に咲く花の様子を思い描きながら、花をつける枝をしっかり充実させるための作業を行っていきます。
- 花がら切りの
タイミング - 基本、花がら切りはバラの花が終わりかけたらなるべく早めに行います。
花が終わりかけたらとは、外側の花びらが茶色っぽくくすんできたり、本来の色よりも色あせてきたと感じたら、それが目安になります。
花が完全に終わってしまってからでは「もうその枝にはそんなに水が必要じゃないな」と株が思い込んでしまい、水を吸い上げる力を弱めてしまうので、次の花が咲くための芽が出るのが遅くなってしまいます。
「終わってから」ではなく、「終わりかけ」で行うのがポイントです。 - 花がら切りの位置
- 基本的な切り方としては、花枝のほぼ中間、残す葉の上の5mm~1cm上で切るのが通常です。
ただ、四季咲きのバラの場合に1日でも早く次の花を咲かせたいようなときは、花首から下の葉を2枚つけて浅く切るようにすると早く芽が出るので開花が早まります。
バラは飾り方や育て方によって、部屋や庭を彩ります。
1本だけでも様になり、複数集まるとカーテンにもなるバラ。
色とりどりのバラや形の違うバラを育てて、ぜひ日常を華やかにしてみてください。
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